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風招き

風招き

2日目 06/09/14

象のり モン族の子ども ワットドイステープ

予定より1時間半ほど遅れて8時過ぎチェンマイ着。電車を降りるなり、ソンテウやトゥクトゥクの運ちゃんが客引き。とりあえず駅のトイレへ(2B)。

さっそくソンテウ運ちゃんに「どこに行く?」と聞かれ「TAT(旅行案内所)」と言ったら20Bと言われ、歩けるからいいと言うとあっさりそうだな、とひいた。

再び他の運ちゃんから聞かれ、同じように答えると、40Bと言われた。ていうわけで、最初のソンテウをチャーターすることに決定☆

【教訓:すぐにyesと言わず、相手の反応を見る】

運ちゃんに行きたいトコを伝えると1日800Bと言われ、ガイドブック(書いてること本によって違うけど)からするとそんなもんかと思ったけど、700Bと言ってみたらOKとのこと。

メーサーエレファントキャンプ⇒オーキッドファーム⇒昼食(カオソーイ)⇒モントライバルビレッジ⇒ワットドイステープ⇒ショッピングセンターと8時半から19時まで行きたかったところ全て回った。

一番の失敗はエレファントキャンプ!で、ちゃんと確認せずにお金払っちゃったこと。今でも謎やけど、900Bほど。なぜか象乗り券2枚渡されたし。

モン族の村は土産物屋が建ち並び、日本語、英語で客引き。でもちょっと奥いくと実際に生活する家々がある。昔の日本みたい。すっごいうちの田舎に似てる。

チェンマイにはタクシーはほとんどなくて、代わりに乗合バス(ソンテウ)。1日貸しきりもできる。

女1人で道もわからないのに、チャーターすることに多少迷いもあったけど、毅然とした態度と相手を見極めれば大丈夫、ちゃうかな。

荷物には細心の注意払って、気を張っている風を見せる。と言いつつ、夕方には疲れて助手席で寝ちゃったけど。。

下手な日本語で話し掛けてくる人よりかは英語の人のほうが信用できる気もした。というか、単に「チズヒロゲテ~笑」とか言われてカチンときたんやけど。

あと、変に英語や日本語で話し掛けてくるのは怪しいって話も一理あるけど、旅行者相手にしてたら自然と英語覚えるし、チャーターした人もそう言ってた。

だからこそ慣れてて悪いこと考える人もおるかもしれんけど、英語しゃべれるから怪しいとも言えへんなぁ。

しかも、1日一緒なんやから英語しゃべってもらわんと、コミュニケーションとれんのは絶対しんどい。

ホテルnight bazaar innまで送り届けてもらって、スタツアメンバーと落ち合う。

ご飯は近くの素敵なレストランで。

チェンマイ料理

カオニャオ(もち米)やサイウア(ソーセージ)など北部独特の料理を味わう。旨っ!

その後ナイトバザールぶらぶら。遅くまでにぎやか~


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